こんにちは、Kenzoです。
新宿高島屋で、毎年恒例の「大北海道展」の秋の開催が決まりました。会期は2026年10月21日(水)から11月3日(火・祝)までの2週間です。
今年の秋のテーマは、「ほたて」と「とうきび」。北海道の秋の味覚に加えて、人気店のスイーツやパン、出来たての惣菜も並びます。
この記事では、高島屋の公式発表をもとに、会期や会場の基本情報と、元バリスタの私が注目している3つのお店を、コーヒーとのペアリングとあわせて紹介します。
新宿高島屋「大北海道展」2026秋の基本情報
| 催事名 | 大北海道展 |
|---|---|
| 会期 | 2026年10月21日(水)〜11月3日(火・祝) |
| 出店数 | 約80店(前半・後半で一部入れ替え) |
| 会場 | 新宿高島屋 11階 催会場 |
| 所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 |
| 今年のテーマ | 「ほたて」と「とうきび」 |
新宿高島屋は、2026年10月4日に開店30周年を迎えたばかり。春に開催された「初夏の大北海道展」では、開店30周年を記念した商品も登場し、約70店舗の美味が集まりました。秋の開催も、にぎやかな会場になりそうです。
10月20日には、新宿店の出店内容が発表されました。北海道各地から約80店が集まり、前半(10月21日〜27日)と後半(10月28日〜11月3日)で、一部のお店と商品が入れ替わります。後半の注目スイーツは、後半の注目スイーツとパンにまとめました。
今年の秋のテーマは「ほたて」と「とうきび」
高島屋の秋の大北海道展は、北海道の秋ならではの食材をテーマに、全国の高島屋で順番に開催されています。今年の主役は、次の2つです。
- ほたて:オホーツク海で育った帆立。水揚げ当日に殻をむき、冷凍せずに届ける「生剥き」のメニューも登場します
- とうきび:昼夜の寒暖差が大きい北海道で育った秋のとうもろこし。夏とうきびとは違う、コクのある甘みが特徴です
※新宿店では、一次産品としての「秋とうきび」の販売はありません。とうきびを使ったスイーツやパン、惣菜で楽しむ形になります。
元バリスタが注目する3つのお店
公式発表で新宿店での販売が予定されている商品の中から、特に気になる3つのお店を選びました。
1. 小樽洋菓子舗ルタオ「北海道産とうもろこしのプディングパルフェ」
小樽の人気洋菓子店ルタオからは、高島屋限定のパルフェが登場します。
- 北海道産とうもろこしのプディングパルフェ(1個)1,375円
北海道産スイートコーンのソフトクリームに、ルタオでいちばん人気のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」をトッピングした、贅沢な一品です。
元バリスタのペアリング提案:とうもろこしのやさしい甘みと、濃厚なチーズのコク。この組み合わせには、コクのある中深煎りがおすすめです。チーズのまろやかさをコーヒーのコクが受け止めて、とうもろこしの甘みが後から広がってくるはずです。
2. ベーカリーカンスケ「たっぷり美瑛コーンのフロマージュブレッド」
岩見沢市のベーカリーカンスケからは、美瑛産のとうきびを使った高島屋限定のパンが2種類登場します。
- たっぷり美瑛コーンのフロマージュブレッド(1個)1,140円
- 美瑛焼きトウモロコシのタルティーヌ(1個)551円
フロマージュブレッドは、美瑛産のとうきびを通常の3倍のせて焼き上げたもの。タルティーヌは、焼きトウモロコシをイメージしたホワイトシチューをのせた一品です。
元バリスタのペアリング提案:チーズととうもろこしのパンには、ナッツのような香ばしさがある中煎りがよく合います。コロンビアのような、まろやかでバランスのいいコーヒーなら、コーンの甘みとチーズの塩気、どちらにも寄り添ってくれます。ホワイトシチューのタルティーヌは、カフェオレと合わせると、まろやかさが重なって朝ごはんにもぴったりです。
3. さるふつまるごと館「猿払ほたて丼・猿払生ほたて丼」
今年のテーマ「ほたて」の主役が、日本最北の村・猿払村のさるふつまるごと館です。
- 猿払ほたて丼・猿払生ほたて丼(各1折)各2,700円
- 猿払産活ほたて(1個)540円
5年かけて育てた猿払の帆立は、強い甘みと上質な歯ごたえが持ち味。冷凍していない「生剥き」なので、みずみずしさも抜群です。新宿店ではイートインの展開もあるので、会場で出来たてを味わえます。
※「猿払生ほたて丼」のほたてはサイズが不揃いになります。水揚げの状況によって、入荷がない場合もあります。
元バリスタのひとこと:ほたて丼は、さすがにコーヒーではなく、温かいお茶と一緒に。そのあと、会場でスイーツを買って帰り、夜にコーヒーと合わせて楽しむのがおすすめの回り方です。
そのほかの注目商品
- マルヒロ太田食品(函館市)「北海道産コーンとごろごろ野菜コロッケ」(1個)324円 ※高島屋限定:道産とうきびの粒感に、ズッキーニや赤ピーマンなどの野菜もたっぷり入ったコロッケです
価格はすべて税込です。
後半(10月28日〜11月3日)の注目スイーツとパン
10月20日の発表で、後半に登場するスイーツやパンもわかりました。
コーヒーと合わせたいものを中心に選んでいます。
- ピカタの森 駒ケ岳牛乳「北海道産とうきびのごほうびパフェ」(1個)1,380円 ※各日50点限り、会期中を通して販売
- 小樽洋菓子舗ルタオ「北海道産とうもろこしのプディングパルフェ」(1個)1,375円 ※会期中を通して販売
- パティスリー・リーモ「とうきびパフェ」(1個)1,287円 ※後半から
- Le Glacier TOKACHI「とうきびバターアイス」(シングル)600円 ※後半から
- アリス・ファーム「手焼きマフィン コーン&ポテトカレー風味」(1個)601円 ※各日60点限り、後半から
後半は、タイガーカレーや「雨は、やさしく NO,2」なども出店します。
ロイズや六花亭、ISHIYA、北菓楼など、北海道みやげの定番も並びます。
とうきびの甘さを生かしたパフェやアイスには、苦味が強すぎない中煎りのホットを合わせると、冷たい甘さとのバランスがとりやすくなります。
元バリスタKenzoのおすすめの回り方
- 平日の午前中がおすすめ:物産展は、週末やお昼どきに混み合いやすくなります。限定品やイートインを狙うなら、平日の早い時間が安心です
- イートインと持ち帰りを分けて考える:ほたて丼は会場のイートインで、パンやスイーツは持ち帰り、と決めておくと、効率よく回れます
- 保冷バッグを持っていく:ソフトクリームやチーズを使った商品、生ものもあるので、帰りに時間がかかる方は保冷バッグがあると安心です
- 会期は2週間:前半と後半で一部のお店が入れ替わるので、お目当てのお店の出店日は、公式サイトで確認してから行きましょう
北海道展で買ったパンやスイーツは、家でゆっくりコーヒーを淹れて味わうのがいちばんのご褒美です。チーズやとうもろこしを使ったものには、まろやかな中煎りや、コクのある中深煎りを合わせてみてください。
いろいろな豆を試してみたい方には、京都のコーヒースタンドKurasuの定期便が便利です。全国のスペシャルティコーヒーのロースターの豆が毎月届くので、自分好みの組み合わせを探す楽しみが広がります。
まとめ
新宿高島屋の「大北海道展」は、2026年10月21日(水)から11月3日(火・祝)まで、11階の催会場で開催されます。
ほたて丼を会場で味わい、ルタオのパルフェやカンスケのパンを手に、夜はコーヒーと一緒にご褒美の時間を。
コーヒーの淹れ方は元バリスタが新人に教えていた、失敗しないハンドドリップの淹れ方で紹介しています。百貨店の催事レポートは、伊勢丹新宿店「栗に溺れる7日間」の初日レポートもあわせてどうぞ。
※本記事の情報は、2026年8月25日時点の高島屋の公式発表と、10月20日の新宿高島屋の発表をもとにしています。新宿店の出店店舗や商品、価格、販売方法は変更になる場合があります。最新情報は高島屋「大北海道展」公式ページをご確認ください。価格はすべて税込です。


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